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女子大生の「考える」記録

将来報道に携わりたい女子大生です。考えたことを文字にします。

マイタウン1 たまがわ

3月に大学を卒業し、4月からついに社会人になる。

生まれ故郷である東京・横浜を離れる。

 

どこに行くかはまだ分からないけれど、地方に行くことは確定した状態だ。

 

改めて「ふるさと」について考えている。

 

 

 

今日は、ここへふと足が向いた。

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多摩川河川敷。

 

就活中や、精神的に落ち着けないときによく来たなあ。

 

何かあるって訳じゃないんだけれど、夕日を見て、流れる川のせせらぎを聞いて、黄昏ているだけで、なぜか元気になる場所。

 

ここだけでなく、多摩川には本当に本当にたくさんの思い出がある。

 

走ったのはもちろん、

 

自転車で移動したり、

 

こうやって1人でボーッとしにきたり、

 

デートにも行ったなあ。

 

 

川なんて、日本には沢山あるけれど、それでも多摩川はわたしにとって特別。

 

7月からの新天地にも、川があったら良いなあ。

 

大好きな場所。
本当にありがとう。

 

またね!

 

 

 

 

世界の文字って美しい


下の写真、何語か分かりますか?
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意味は「アーユボーワン(長生きされますように)。」

アラビア文字に負けないダイナミックな曲線がお気に入りなんです。

挨拶で使われる言葉なのに、相手の畢生の幸福を願うニュアンスであるのも素敵です。

外国語を学び始めて気付いたことの1つに、文字の 「情緒 」 があります。

日本語や韓国語は一文字が正方形の中に収まりますが、他の国の文字は、そうはいきません。

絵のように壮大に見え、且つそれ自体に明確な意味までも包含されているって、より魅力倍増だと思いませんか?

外国語系の大学で勉強していると、隣の人が開いている教科書が何語なのか分からない、といったことが時折あります。

特にアジアの文字は区別が難しい。

でも、そんな戸惑いが貴重で愛おしかったりもします。

期末試験が終わり、ここでの生活は早くも残り1年となってしまいました。

文字の美しさ、言葉のニュアンスの多様性、言語の世界に魅了される日々を、これまで以上に大切に過ごしていきたいです!

それではආයුබෝවන්!

国会議事堂見学レポート

 
  大学の課題の関係で永田町の国会図書館へ向かった。駅の二番出口を出るとすぐ目の前が図書館。秋の紅葉が散り始めた道は、冬の匂いがした。
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思いの外、課題が早く終わり、国会議事堂を見学できることをふと思い出し、参議院へ向かった。
 
国会議事堂は衆参それぞれ、平日のみ見学することが出来る。料金は無料で一回につき一時間程度、守衛の人がツアーのように歩きながら説明してくれる。見学者の中には外国人もいた。
 
見学者が始まってすぐ、参議院議場に案内される。
二階席から見下ろすそこは、9月に可決された安保関連法案の最終決定の場だった所だ。
(当日のANAニュース)
まさにここである。 
 
  19日未明にNHKで中継を見ていたので、「ここで山本太郎か牛歩していたのか…」など、当日のどうでもいいことばかり思い出しながら見ていた。
  つい先日、第三次安倍内閣が誕生したが、その時に決まった閣僚はまだここには来ておらず、来年1月4日の開会式の時に初めて大臣席に顔が並ぶということだった。来年の開会直後、今度は傍聴に来てみよう。
 
  会議場の後は参議院の廊下を歩く。国会自体は正面から見て左が衆議院、右が参議院だ。衆参含めると200m以上の直線の廊下となる。
  両院に挟まれた真ん中には中央広場がある。自由民権運動を引っ張った板垣退助や、日本最初の政党内閣の総理大臣である大隈重信、そして日本最初の内閣総理大臣である伊藤博文の像が置かれていた。
  中央広場にある大きな扉は国会議事堂の中心の扉でもあるが、国会が開会される時など、年に数回しか開かないらしく、「開かずの扉」とも呼ばれるらしい。
 
他にも、天皇陛下や皇族が使う部屋も見学した。
中にはもちろん入れなかったが、開会式の際に天皇陛下が使われるその部屋はカーペットからカーテン、暖炉、椅子まで全てが華やかで美しかった。
部屋自体も安土桃山時代の建築様式である書院造りで作られているという。
極めて豪華絢爛な部屋だったが、年に数回しか使われないということで、勿体無い気もした。
 
最後に建物から外に出て写真を撮って見学終了。
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小学校の時に参議院衆議院どちらかを見学した覚えがあるが、成長し様々な勉強をした後に改めて来るのも悪くなかった。
 
日々、新聞の政治面を読みながら党や議員の動向は注視しているが、実際にそれがこの場で行われていると思うとやはり面白かった。
当日に申し込みが出来る手軽さも魅力的だった。
 
国会議事堂は石造りの外見に負けないくらい中も非常に豪華で立派なものだった。
初めて当選し、ここに足を踏み入れた議員たちは国政を担う柱となる責任感で身が引き締まる思いだろう。
  一方で、年を重ねるうちに自己利益のために動くようになる輩もいる。はじめの一歩の気持ちをいつまでも忘れずに国の礎を築いていってほしい。
初志貫徹を。
 
 
 

軽減税率をめんどくさい…?


 消費税10%になった時に負担軽減緩和を目的に生活必需品の税率を低く抑え、国民の負担を軽減する政策として、財務省が出した「給付案」か、「軽減税率案」かで論争が起きている。

「給付案」は10%のまま買い物をし、後に負担金に見合う金額(2%分)が後払いされる。一方、「軽減税率案」は買い物する時から8%とされている。どちらも実質的には8%負担になる。

2017年4月の消費税引き上げを前に、もともとは軽減税率案が選ばれる予定だった。実際に、与党である公明党衆議院選公約等で、消費税が10%になる際には軽減税率の導入を約束していた。

しかしながら、今になって財務省はこの給付案を採用するという、大転換に打って出たのだ。麻生財務大臣は、「軽減税率は面倒くさい」とさえ言ってのけた。

しかし、この給付案は穴だらけだ。
まず、消費者は最初から10%の税率で買い物をせねばならないため、第一印象として経済的にも、精神的にも負担が大きいという点。
1000円の買い物をする時に、1100円であるのと、1080円であるのは、確かに大きな違いであろう。食品など、日々必ず消費するものなら尚更だ。

次に、給付される際の手間がかかりすぎるという点だ。財務省はこれを、マイナンバー制度を活用し、購買の際に、マイナンバーの書かれたカードを提示することで各個人の消費量を把握するという。国民からすれば常にカードを待ってなんていられないし、またお店側も専用の機械導入のために大きなコストがかかる。全く現実的ではない。

一方、軽減税率は上2つの穴の心配はないし、実際に世界の複数国が導入している。

読売新聞9月10日の記事によると、イギリス、ドイツ、フランスなど、欧州ではすでに定着したものとなっており、フランスに関しては1986年に最初に導入されており、その歴史は長い。

2014年4月に、消費税が5%から8%に引き上げられた際、GDPは2四半期連続のマイナスとなった。これにより10%の引き上げは2017年まで延期となった。消費は一年だった今でも鈍いと言われている。 消費税の引き上げというのは、それくらい 国民消費において大きな影響を及ぼすものだ。
今後の国民消費をさらに衰退化させる懸念もある中で少しでもそれ食い止めたい。そのためには、国民の視点に立てば、自ずと軽減税率案が妥当であるというのが見えるのは間違いない。

マイナンバー制度と抱き合わせにしたこの給付案。私には、政府の「都合」にしか見えない。

また、財務省はさらに給付額の上限を年4000円と定めていたが、与党からの反発もあり、今日になって5000円に急遽引き上げ修正をした。このように、与党の顔を伺いながらやってるようでは、先はさらに危ういのでは……




シエラレオネ内戦


今日観たテレビの中で、日本に17年間住むシエラレオネ共和国の人の里帰りに密着する番組があった。

彼は17年前に来日し、3週間だけ日本に滞在する予定だったが、その間にシエラレオネでは内戦が激化、帰れなくなったそうだ。
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(ホムカミ FBページより)



日本ではあまり馴染みのない国だ。私自身も、この番組を見て知った国である。

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(Yahoo 地図より)

外務省ホームページによれば、西アフリカに位置するこの国は、1808年に英国の植民地になり、1971年に独立し共和国となった。人口610万人とかなり小規模で、6割がイスラム教である。

90年代から、この国で産出されるダイヤモンドを財源に、反政府組織である革命統一戦線による戦闘が断続的に続いた。

番組に出ていた彼の家族は、父親は内戦によって殺され、兄弟は近隣国に逃げ、家には弟のみが、残っていた。内戦によって、家族がバラバラになってしまったのだ。

この時、国全体でも死者が7万5千人、難民は200万人にも上った。

また同時に、この内戦は「世界一残酷な戦争」とも言われた。革命統一戦線は、市民の体の一部を次々と切断していったのである。それは大人だけでなく、子どもにまで及んだ。

武器を持った者が何の罪もない弱い者を攻撃する。そして人々は心に大きな傷を負う。それが戦争だ。加えて、シエラレオネの人々は体に残る形でも大きな傷を残された。

番組の彼は、里帰り中に家族や友人に会い、相手が嗚咽を漏らしながら涙を流す度にこう言った。
「泣くな。会えたんだからいいじゃないか。」
この言葉には、もう悲しい過去を忘れよう。そういった思いがあるのだと私は解釈した。

しかし、心の傷、体の傷を残された市民の中には、そうやって前向きには思えない人も多くいるだろう。

彼らは歌う。
「二頭の像が戦ったなら、1番傷つくのは足元の草。それが俺たちさ。」




内戦や紛争の原因はその地域によって様々である。シエラレオネのように財源争いもあれば、宗教、民族が根底にある場合もある。

だが共通している点がある。必ず弱者や一般の人々が傷つけられ、苦しめられるということだ。権力の脅威とはまさにこのことである。


今のシエラレオネ共和国は、2007年に大統領に就任したコロマ大統領を筆頭に、内戦復興期から開発期に入るほどの復興を遂げてきた。治安もかなり安定しているそうだ。

国のより一層の発展が人々の心の平和につながることを願うばかりである。

梅雨明けと夏休み

 

気象庁が関東地方の梅雨明けを発表、という記事を4日前に新聞で読みました。


予定より2日早いそれだったようです。


紙面には、プールではしゃぐ子供たちの満面の笑みが収められた写真が一緒に載っていました。


元気だなぁ。


当の私は梅雨明け数日前から始まった、そこ抜けるほど空が眩しく一歩外へ出れば汗が滝のように流れ出る夏の天気に四苦八苦しています(苦笑)


暑さに負けないどころか、一緒に遊んでいた子供の頃に戻りたいです…。



さて、最近は大学の試験や課題もひと段落し、穏やかな日々を過ごしています。


やることもそれなりにあるんですが、まずは本屋へ直行!

何冊かを一気に買って数日で読破しました。

写真はその一部です。

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ボーン上田記念国際記者賞委員会:ジャーナリスト21世紀

杉本茂雄:取材学入門

朝日新聞論説委員会:天声人語2010年7月-12月

川良浩和著:我々はどこへ行くのか


たまたまマスコミ関係の本屋ばかりになっちゃったんだけれど、やはり何と言っても天声人語が一番面白かった。


その時の日本社会を新聞記事のようにただストレートに書くのではなく、同じ出来事でも道草を食うような表現的余裕があり且つ驚くほど美しい日本で書かれている。

毎回息を飲みます。

幼い頃から親しんでいるものだということもあるんだけれど、未だに魅力は留まるところをしりません。


好きなだけ本が読めるこの時間は、本当に本当に幸せです。大事にしたい。

今日また第二弾行ってこようかな!


素敵な夏休みの幕開けです。