女子大生の「考える」記録

将来報道に携わりたい女子大生です。考えたことを文字にします。

梅雨明けと夏休み

 

気象庁が関東地方の梅雨明けを発表、という記事を4日前に新聞で読みました。


予定より2日早いそれだったようです。


紙面には、プールではしゃぐ子供たちの満面の笑みが収められた写真が一緒に載っていました。


元気だなぁ。


当の私は梅雨明け数日前から始まった、そこ抜けるほど空が眩しく一歩外へ出れば汗が滝のように流れ出る夏の天気に四苦八苦しています(苦笑)


暑さに負けないどころか、一緒に遊んでいた子供の頃に戻りたいです…。



さて、最近は大学の試験や課題もひと段落し、穏やかな日々を過ごしています。


やることもそれなりにあるんですが、まずは本屋へ直行!

何冊かを一気に買って数日で読破しました。

写真はその一部です。

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ボーン上田記念国際記者賞委員会:ジャーナリスト21世紀

杉本茂雄:取材学入門

朝日新聞論説委員会:天声人語2010年7月-12月

川良浩和著:我々はどこへ行くのか


たまたまマスコミ関係の本屋ばかりになっちゃったんだけれど、やはり何と言っても天声人語が一番面白かった。


その時の日本社会を新聞記事のようにただストレートに書くのではなく、同じ出来事でも道草を食うような表現的余裕があり且つ驚くほど美しい日本で書かれている。

毎回息を飲みます。

幼い頃から親しんでいるものだということもあるんだけれど、未だに魅力は留まるところをしりません。


好きなだけ本が読めるこの時間は、本当に本当に幸せです。大事にしたい。

今日また第二弾行ってこようかな!


素敵な夏休みの幕開けです。